スキンケア・ヘアーケア・健康食品の事ならドクターマインツジャパンナチュラルエナジーウエーブ

[基礎化粧品][SPケア化粧品][化粧品][健康食品][ヘアケア][初めての方へ][送料・お支払い方法][お客様の声][お問い合せ]
→TOPページへ →商品関連Q&A→スキンケアQ&A→ご購入Q&A→会社概要→法令表記→リンク

macの方は、IE以外でご参照下さい。

 


 

 

 

スキンケアQ&A(ニキビの改善ケア)
[前のページへ戻る]

スキンケアの基本とはシミとソバカスのケアアイゾーンと首のケア
ニキビの改善ケア紫外線とその予防対策

 

 

私は、26歳の主婦ですが、この歳になってもニキビができて悩んでいます。ニキビができないようにするには、どうしたら良いのですか。ケア方法も教えてください。

ニキビは、思春期にできるのをご存知と思いますが、大人になってからもできるのです。それは、思春期のニキビとは原因が違い、化粧品選び・使い間違い、ホルモンの異常、ストレス、不規則な生活、食べ物などが原因ででき、思春期のニキビよりも治り難いのです。では、ニキビがどうしてできるのかお話しましょう。

 

黒ニキビと白ニキビ

ニキビには、黒ニキビと白ニキビがあります。
黒ニキビは、ニキビの頭が黒くなったもので、ニキビを押すと黄色の脂肪のかたまりがでてきます。また、白ニキビは、黒ニキビのように頭が黒くなっていないものです。
これがニキビ発症の第一ステップで、次にニキビが丘のように盛り上がり、まわりの皮膚が赤くなってかたまってきます。
この状態からさらに悪化すると化膿して重症になったものを異常挫傷といいます。
そして、噴火口のような穴があきます。

戻る

 

 

思春期のニキビの原因

思春期にできるニキビは、単に皮脂の分泌が盛んなために毛穴が皮脂でふさがれ、そこに皮膚にある雑菌が作用してできるのです。
炎症を起こして化膿するものもあれば、そこまでいかないものもあります。

戻る

 

 

大人になってできるニキビの原因

 

1.化粧品の選び・使い間違い

冬の寒気でお肌がカサカサになり、お肌に油分がたりないと思い込んで一生懸命にクリームを塗って補おうとされる方がいます。
それは、油分が足りないのではなく、水分も足りないのです。
又、油分の多い化粧品やオイルや乳液を使われる方もいますが、ニキビのできる方、できやすい方は、皮脂の分泌が盛んですので、クリームや油分の多い化粧品を使わないようにしてください。水分を補給しないで油分を補給することがニキビとなります。
自分に合わない化粧品に変えてしまった時や、長時間化粧をしていなければならないお仕事なども大きな原因になります。

 

 

2.ホルモン

ニキビは、男性ホルモンと関係が深いといわれています。

黄体期といって、排卵があってから次の生理のあるまでの約2週間の間に、ニキビが悪化する傾向があります。この黄体期に分泌されるホルモンが黄体ホルモンです。
それで、このホルモンもニキビになんらかの関係があるとみなされています。

 

 

3.ストレス・不規則な生活・食べ物

ストレスもニキビを作る大きな原因です。
例えば、思いニキビ、思われニキビという言葉があります。
心に動揺があるとお肌の分泌に異常が起こるのは、医学的にも証明されています。
つまり、思春期のニキビは、ストレスが原因のひとつとなっていることです。
又、不規則な生活もニキビができる原因とされていますが、どうしてできるのかはっきりとはわかっていません。
多分、生活が不規則であるということは、食生活も不規則で食べなくてはならない時間に食べず、食べるとなると時間かまわず食べることで人間の生体バランスを壊してできるのでしょう。
それから、食べ物もニキビを作る大きな原因です。
もちやせんべい、チョコレートやナッツ、脂っこい揚げ物や肉類をしょっちゅう口にしているとニキビできやすいのです。
間食をできるだけ止めて、食事の時は脂っこいものよりも魚や野菜を多くとるようにしましょう。

戻る

 

 

ニキビ時のスキンケア

 

1.良い洗顔ソープで洗顔が基本

ニキビの時は、良い洗顔ソープで洗顔を念入りにしましょう。
症状にもよりますが、冬なら、1日に2、3回。
夏なら4、5回は洗顔してください。洗顔ソープは、アクネ用ソープを使う必要はありません。できるだけソープの泡がキメ細かいもので、優しく泡で洗うようにすることです。
決してゴシゴシとスクラブしてはいけません。
思春期ならともかく、大人になってからのニキビは、皮脂のできすぎだけの問題でないことは、先にお話した通 りです。
アクネ用のソープを使うと、後がひどくかさついてしまいます。
又、ニキビのできているところだけ二度洗いするのも良い方法です。

 

 

2.化粧水だけ。油分の多い化粧品やクリームは避けて。

洗顔後は、皮膚につけるものとして化粧水ぐらいです。
間違っても油分の入っている化粧品やクリームは、使ってはいけません。
なかには、洗顔後にカサカサするので乳液をつける方がいますが、これはとんでもないことです。とにかく、ニキビのできている間は、少々のカサカサは我慢することです。
化粧水、できれば殺菌力のある化粧水以外は何もつける必要はありません。
目のまわりに湿疹ができていなければ、アイクリームぐらいはつけても構いません。

 

 

3.メイクアップはしないで素肌のまま我慢

ニキビができている時は、できるだけメイクは避けるのが一番です。
できれば、ポイントメイクだけにしてください。
どうしてもその日だけメイクをしたい時は、洗顔後によく皮膚を乾燥させてから通 気性の良いパウダー状のファンデーションでそっと上から押さえるようにしてください。
しかし、あくまでも一晩だけのこと。
毎日ファンデーションをつけていると、ニキビはもっと悪化します。完治するまで、我慢してください。

 

 

4.思春期外のニキビは、一度は医師の診断を受けること

医師の診断を受けるには、それなりの理由があります。
それは、先にもお話しましたが、不規則な生活がニキビをつくる原因。

自分で不規則な生活を直すことは中々できません。
不規則な生活を指導してもらうには、医師が一番です。

戻る

 

 

NEWマインツ・ジャパン
悩み別>> にきび・脂性肌乾燥肌しわ・たるみしみはり・つや毛穴が目立つ紫外線予防肌に優しい

基礎化粧品ヘアーケア化粧品健康食品特選食品初めての方お支払い方法お客様の声お問い合せ
商品関連Q&AスキンケアQ&Aご購入Q&A会社概要法令表記リンク

Copyright (C) 2004 N.E.W.Dr.Mainz. All rights reserved.