お肌の質(キメなど)は角質層が決定します。角質層を形成する角質細胞の重層化にヒアルロン酸が関係しています。お肌の基底細胞で作られた皮膚細胞は日々角質化して上へ上へと押し上げられ、角質層を形成します。これをお肌のターンオーバーと言います。
基底細胞上部で作られるアミノ酸やヒアルロン酸を含む水分は、角質細胞同士をくっつけるニカワのような役目をしています。きれいと言われるお肌ほど角質層間におけるヒアルロン酸濃度は高いとされています。一般の化粧品には、大量生産かつ安価でできるヒアルロン酸を使用していますが、NEWDr.mainzでは、鶏の鶏冠から抽出した高濃度のトサカエキス(ヒアルロン酸)を使用しています。